アルーンとペインティングのWS day2

今朝起きたら雪が降っていた。

プラはここに来て初めて降っている雪を見るから興奮してまっする。

 

真っ白に深々と降り続く雪の中をWS会場に向かう。

日本だったら大雪でみんながこれるかわからないと思うくらい降っていたけど

ここでは雪は普通だから、

何も特別でないように普通にきて、話題にもしていなかったから

さすが北国は違いますね!

 

私は4階の会場から降り続く雪を眺めながら

お外に出たくってうずうずだったけど、

今朝はタイマッサージをしたので、

みんなのサポート役に忙しくてこっそり抜け出す時間もなかった。(サボるの大好き!)

タイマッサージは不思議なもので

技がたくさんあって、マインドが混乱するから

みんな間違えて、(あーそっか)の連続で笑う。

2日目はみんなもリラックスしてて、ラブリー!

身体もハートも緩んだ頃にお昼休みになって雪も止んでしまった。

午後からのペインティングは素晴らしく良い出来栄えだったのに、

自分では絶対描かない絵のところに行って

その絵の上に描いていくってことをした。

早い話、他の人が私の絵の上にまた描く

私が他の人に絵の上に描くってことをしたら、

自分が誰かの絵の上に描いたものは最高に良く出来上がった。(っていつものように自信過剰の私。)

それで元の自分の絵のところに行ったら、

がーん!とんでもないものになってた。

そんでの上からもう一度自分で絵を描くんだけど、

(絶対良いものにする!)とかいう頑張る根性が出て、

もっと良いものを!

もっと描きたい!

もっと時間が必要!

もっと、もっと、私!私!ってすごいハングリーになって描いてた私がいたことが妙におかしかった。(もともとそういう質があるんだと思う。)

 

シェアリングの時、

「誰かが私の絵をファックドアップしてしまった!」と冗談で言ったら、

その描いた人はもうしわかなさそうにして、

「失敗したって思ったのよー。」って言ってたけど、

「冗談だから気にしないで、そこからまた新しいものが生まれて、

自分のパターンも見ることができたんだから。」って言ったら、

ノルウエーの人BEING GOOD の条件付けが日本人よりすごくあって、

本当にバツが悪そうにしているから、こっちが申し訳なくなっちゃった。

(冗談はあまり言わん方がよさそーっ、通じーへんわー。)て反省。

口を慎むことを覚えないとなー。

(できるかな?)

追伸、話全然違うけど、そういえば昨夜遅くにプラの今セッションをしているスパが火事になって、レセプション部分が丸焦げだから数日営業不可!

夜だったからもうスパは閉まっていて誰もいなかったから幸いだけどね・・・。

でも火事なんてドラマチックだ!

Keep Silence!  Kamala