セビリアから車で11時間車を飛ばしてピレネーに。
サラゴッサという街を過ぎて山に入って来た時にはもう夕闇に包まれていたけど
あるポイントを超えた時点で
街のエネルギーが終わって、
このピレネーの聖域に入った。
女性的な大きなエネルギーが
包み込んでくれるのをしっかりと感じて
身体の芯がミョーに溶けて、
あー、帰ってきた〜。って思える。
山の精霊とか書くと
変な人って思われるかもしれないけど
精霊=スピリットっているんだよね。
こんな大自然の中でなくても
日本の神社にも
ちょっとした森林や
普通のお家のお庭とかにもいたりする。
きっとこれを読んでくれてる人も体験したことあるはず!
その精霊との言葉でない、形でない、
ユニークなターコイズ色のコミュニケーション。
後頭部のあたりで交わされるやりとり。
彼らはすごく素直で
はっきりしてる。
ウエルカムされると彼らの域に入れるし、
そうでないと入っていけない。
ウエルカムされるには
その土地に優しくすることだけだよ。
(ふと気がつくと人との関係性も同じだね。
ほんの少し優しくすれば
ウエルカムされる。)
時間とか
肉体を超えた
大きなものと一体になっていく感じは
もう精霊にウエルカムされている証拠だよ。
地球って目に見えない不思議な存在が
たくさんいるんだねー。
そんな存在をも大切にできる人でありたいと思う今朝の朝焼け。
Peace 2 all beings… Kamala