今日はここでの最後の日だからできるだけ楽しみたいと思ってた。
朝早くから隣村までビーチ沿いに歩いて
そこからバスで40分ほどの村の土地を見に行く予定だった。
隣村はここから5kmほど
途中ほとんど誰ともすれ違わない、
海にジャンプインしながら上機嫌で隣村に着いたけど、
そこはこの平和村に比べると、どよんとしたエネルギーで全く私に合わない。
マグロって名前の付いてる村。
マグロのようにみんなボーとして、笑顔がない。
パスしてとっととバスに乗って
プエルトカジョにいい土地があると聞いたので見に行ったけど、
不動産屋は大嘘つきで
車で迎えに来て一緒に戻るって話が実は車を持ってなく。
タクシーで。
オーシャンフロントの土地ってはずが、海から少し離れた高台の上にあって、
全く愛のない土地。
暑い中わざわざ最終日に足をのばしたかいはなく。
「早く帰ろー」ってがっかりしながら平和村に戻るバスの中ではバス料金を回収に来るおっさんがぼったくってきた。
「なんで来る時と違う値段なんだ?」
って聞いて、正規料金を払ったけど、
こういう時って喧嘩しないようにうまく、強く出ないといけない。
トリッキーだよ。
なんだか今日は踏んだり蹴ったりで
私はみょーに損した気分で落ち込んでる。
ここではいつもハートキラキラ、オープンでいたから
(マーケットプレイスはいい人ばっかりじゃないんだー)って・・・。
戻っていく練習なのか?
そして夜はパワーカット(停電)
まだパッキングは終わってないんだな〜…。
こういう日もあるさー。
早く気を取り戻そ。
It’s a different day… Kamala