女として生きる時

日本女性は世界中の男性から大人気なんだけど、

でも、

 

女として生きている期間が短すぎる。

 

少女から、娘になり、結婚し、子供が生まれてお母さんになる。

 

結婚してすぐ子が生まれると、女である期間が短くて、

お母さんになっちゃってて、

ハタと気付くと、旦那はお父さんで、

 

あれ?

おかしい?

なんかフラストレーションたまってる!

 

ってパターンが多い。

 

私の友人にもいるけど、

お母さんで満足できる女性ならそれが素晴らしいことだ。

 

でも、

女を生きていない女性は、

年を重ねていくと、焦る!

 

スペイン人の女性と日本人の女性を見てて、

大きな違いはそこ!

 

スペイン人の女性は子供がいても、女を生きる!

女である自分をすごく大切にしてるというか、

女として生まれた以上はそれが当たり前。

 

でも日本人は子供がいるとまず子供を第一に考えて、

お母さん業を全うする。

自分の女って部分は2番目3番目になる。

 

それは社会的な条件付でもあるわけだ。

 

日本の社会全体が子供がいる以上、

子供を一番に考えるのが当然だと思っているからだ。

 

でも、本当の自分はどうなの?

お母さんで本当に幸せなの?

 

女である自分も怖がらずに

許してあげてね。

それが自分を愛するってことでもあるんじゃない?

 

Live as a women… Kamala