身体で今、痛いところやなんとなく気になる部分ってありませんか？
それは筋肉痛とか頭痛とか肩こりといった表面的なものでもいいし、
もう少し深い部分にある胃や、肺、お腹の痛みでもいい。
痛みはあなたを呼んでいるのです。
「気にかけてー！」って。
だからそれを見つけられたら、目をつぶって、深くゆったりとした呼吸とともにゆっくりとその場所にフォーカスしていきます。
あなたの内なる目をそこに向けてください。
次にその部分に優しく両手を添えます。
どちらの手でも構いません、
内側からはその部分に呼吸をしていきます。
始まりと同じようなゆったりと深い呼吸で
その部分を内側からあなたの呼吸で触れます。
そうすると身体の上に添えてある手と
内側で起こっている呼吸が、
痛みを抱いてダンスをしているかのように感じられませんか？
痛みは呼吸の波に乗って
手からは暖かな太陽の光が差し込んでいるようかのに・・・。
しばらく続けてみましょう。
あなたの痛みは呼吸の波と手の光の間でゆっくりと溶けて
和らいでくるのが感じられますか？
そしらた次にハートのチャクラの中心に手を置きます。
今度は痛みのある部分からハートに移っていきます。
ハートの言葉を聞いて？
あなたのハートの声です。
今あなたに何を伝えたいのでしょうか？
ハートはあなたに囁いてくるかもしれません。
ハートはあなたにシンボルとして表現してくるかも。
小さな何かを感じてみて・・・。
それはハートが表現してくれていることなのです。
ハートの声を聞けるようになると、
自然とその痛みの原因がわかってくるでしょう。
痛みの元が理解できると、
自然と痛みはもう痛みで無くなって来るでしょう。
痛みとハート。
絶対の切り離すことのできない関係性。
あなたの中でそれは起こっていて、
あなたの理解で痛みは薄れ、
あなたの愛を育てる。
自分自身に愛を注ぐ、自分自身へのタッチ。
人にばっかりよくするんじゃなくて、
たとえ週に一回でも、月に一回でもいいから
時間をとって自分をタッチする時間を作ってみて。
そうすると、
自分をもっと知ることができる。
自分を知れば、
持っと受け入れることができる。
ハートの痛みが体の痛みに変わるほど
感情をホールドしなくて済むようになるでしょう。
Love your self… Kamala
