道なき道を歩く

今日も新しいビーチの開拓に行った。

 

新しいとは今まで行ったことがない所。

だからアドベンチャーだ。

 

ビーチを求めて崖っぷちの脇の獣道を歩いた。

時にはその道はなくなるから、

ワイルドなブッシュか、砂漠のような場所か、

ゴロゴロしたこの辺り独特の大きな岩盤の上を歩く。

 

去年ビーチの大きな岩盤でこけて左手首の尺骨と焼骨の完全骨折をしたから、

すごいトラウマになっている。

その改正のためにも

時々もう一度そういう似たような場所を意識して歩くことで、

自分に「大丈夫だよ!」と自分に再体験させて

トラウマ解消セラピーをしているわけだ。

 

別名それを「セルフヒーリングセラピー」とも呼べる。

 

冒険です!

ただ冒険って一言でいうけど、

実はその言葉の背後にはすごく大きな意味も持っていて、

内側と外側に冒険は繰り広げられる。

 

道なき道は楽しくもあり、

厳しくもある。

 

 

冒険—

「危険な状態になることを承知の上で、あえて行うこと。成功するかどうか成否が確かでないことをあえてやってみること・・・。」(goo辞書より)

 

 

誰も足跡をつけていないところとは・・・

今までのデータがないわけだから、

全くもって何が起こるかわからない。

 

でも 探しているものが見つかっても見つからなくても

やってるだけで意味があり、

辞書に書かれている「成功するかどうか?」と言うよりも、

目的が例えもつからなかったとしても、

内側に起こることが偉大で、

「何か、未知のものに触れる。」という満足感は壮大で

結果的には成功のみだ!

 

 

私はみんなにほんの少しの冒険をお勧めしたい!

 

Say YES to new adventure… Kamala